2026/10/22
認知症サポーターステップアップ講座 丹野智文様のお話

南エリア包括(新津・芳川・三和)で認知症サポーターステップアップ講座『当事者の声から学ぶ「本人の声を出発点にできることを考えよう」』を開催しました。
認知症サポーター養成講座修了者や民生委員、認知症の方を介護しているご家族にお声掛けをいたしました。当日は70名近くの方々が参加されました。
今回は、認知症当事者として活動されている『おれんじドア代表 丹野智文様』にご講演をいただきました。

丹野様の実体験から、若年性アルツハイマー型認知症と診断されたときの心境や家族の動揺、支援機関の対応の不十分さなどの話がありました。
丹野様がお話のなかで、「認知症と診断されると家族や支援者がいろいろやってしまう。失敗する機会を奪われてしまう。」と仰っていました。この言葉を聞いて、家族や支援者は様々なことが心配になって、先回りをしてしまう現状を振り返ることができました。

講座のなかで、参加者同士で丹野様のお話を聞いて感じたことを共有してもらいました。
終了後に参加者の皆さんにアンケートをお願いし、確認したところ大変満足いくものになったと実感しています。
認知症当事者である丹野様のことば一つ一つが、とても説得力あるものでした。
