７月に白脇小学校４年生の授業で「認知症サポーター養成講座」を行わさせていただきました。

そのお礼として・・・生徒の皆さまが、お手紙を書いてくださいました！！

４年生では、国語の授業で「お礼の気持ちを伝えよう」という手紙の書き方を学習する単元があるそうです。

その授業で、生徒の皆さまが、包括支援センターにお礼のお手紙を書きたいと思ってくださったようです。

どのお手紙もとても丁寧な字で、「認知症のことがよくわかった」「おとし寄りやいろいろな人へ優しく接したい」「これからも自分で認知症について調べていきたい」などさまざまな感想を書いてくださり、また、絵をかいてくれてあるお手紙もありました。

小学生用の認知症サポーター養成講座は、通常２時間で行う大人用とは違い、小学校の授業の１コマ（約４５分程度）の中で、認知症について・サポーターについてお伝えさせていただいています。

また講座を受けてくださる皆さんの年齢によっても、どの程度のお話するのか、内容が違います。

ですので、講座をする職員たちもいつも緊張しています・・・笑

こうして皆さまからお手紙をいただけて、理解してくれたのかなとあんしんしましたし、何よりも！とても嬉しかったです！

白脇小学校の先生方、４年生の皆さま、本当にありがとうございました！