10/19（土）に認知症勉強会を旧南区３包括（芳川・新津・三和）で開催しました。

『認知症になられた本人の気持ちを学び、接するときの心構えや方法を考える』というテーマで

約30名の参加者がありました。

この企画は11月に行う『ひとり歩き（徘徊）高齢者発見対応訓練』の関連行事となっています。

まずは認知症行方不明者に関する動画を視聴し、東警察署の方からひとり歩きしてしまう高齢者の数などの報告がありました。

三和のセンター長より、認知症を理解するために認知症の周辺症状と対応の方法を学びました。

認知症の方を介護していると思いが通じず、ついイライラしてしまうこともあるかと思います。

『いい加減』ではなく『良い加減』で介護できると少しはイライラも治まるかも…

その『良い加減』を身につけれるといいですね。

 

その後は認知症の方が日々どのように感じているか知っていただくために寸劇を行いました。

包括新津の名物おばあちゃんの登場です☆☆

 

三和特製パトカーが映えます！

その後認知症の方が普段の生活の中でどのように感じているのか動画を視聴しました。

【ひとり歩き（徘徊）高齢者発見対応訓練】は11/9（土）13：30～受付・14：00～

芳川北小学校の体育館で行います。

是非、ご参加ください！！

詳しい内容は【地域包括支援センター芳川】までお願いします。