本日は、飯田町のお寺、龍谷寺の彩鳳殿をお借りして「認知症の方を介護している家族の会」を開催しました。

誰しも家族を介護していると、支援者にはわからない、家族ならではの悩みがあると思います。

特に認知症になると、それまでは当たり前にできていたことができなくなってしまい、介護している人は、「なぜできないの？」とか、「なんで忘れてしまうの？」といった苛立ちが出てくると思います。

そのようなとき、介護者同士で、話し合うと少し心がすっきりかもしれません。

今日は10名の方にお集まりいただき、３グループに分かれてお話をしました。

またココケアプランセンターのケアマネジャー様にもご協力いただきました！

おいしいあんみつを食べながら、それぞれの悩みを話し、お互いの話を聞いて、こういうときはこうすればどうとか、施設に入ってどのような暮らしをしているの？など・・・私たちもとても参考になるお話ばかりでした！

包括三和では、今後も年に２回程度開催していきたいと考えています！

参加してみたい！というご家族様がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください！